こんにちは!ゆいとです。
今日はセクシュアリティについての話。
世の中に対する思いを書きたいなと思います。
最近はLGBTQ's という言葉が広まり、
理解が増えてきたと感じます。
それはとてもありがたいこと。
でも大きな話題としてピックアップし、
騒ぎ立てることで苦しくなる人も僕はいると思う。
なぜなら人々の間に
どうせこんな感じでしょ?という概念ができてくるから。
「この前テレビで見た!バイの人ってこんな感じなんでしょ?」っていう。
知ったようなふりをする人が増えている。
マイノリティの人々があたかも特殊な人種かのように扱う。
それを望んでいると思いますか?
確かに認めては欲しい。
でも認めるか認めないかはその人次第なわけで
押し付けるものじゃないと思ってます。
また、嫌悪感を抱く人はいても仕方ない。
それは自分が離れればいい話。
もう認める認めないの話は終わり。
なんとなくみんなセクシュアリティについてわかってきたはず。
だから次はそれを特殊なものだと考えない時期に来てると思う。
認知してるのは当たり前。
今小学生くらいの子とか、
これから生まれてくる子たちがもっと生きやすい環境に僕らがしなければならない。
わざわざカミングアウトといって、大袈裟に発信する時代はもう終わりだ。
僕のひとつの夢
それは学生が何気なくする会話で
当たり前のように自分のセクシュアリティについて話せる時代にすること。
好きなタイプとかを話す感覚で
このことを話せる時代にシンプルになって欲しいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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