こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
タイトルに書いた言葉、ご存知の方もいらっしゃるんじゃないですかね〜。
「幸せになる勇気」という本からの引用です。
「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」この２つで、アドラー心理学はかなり広まったかと思います。
このタイトルに書いた
「与えよ、さらば与えられん」というのは
いろんなことの本質というか、何にでもこれが言えるなと。
相手に何かを求めるのならば
自分から動きましょう。
親が子どもに代わって欲しいと思うなら
親がまず変わりましょう。
その逆も然り。
親に変わって欲しいなら、子どもがまず変わりましょう。
会社において、部下に代わって欲しいと思うなら、その上司自身が変わりましょう。
その逆もです。
愛されたいなら、まず愛しましょう。
ここで昨日の話にも言えると思うんですけど
嘘をつかれたくなかったり、裏切られたくないと思うのなら
まずあなたが嘘をつかないようにしましょう。
それは人に対しても、自分に対してもです。
裏切られたくないと思うなら
絶対に人を裏切ってはいけない。
人に何かを求めるのなら
まず自分が変わることだと思うんです。
自分は何もしてないのに
誰かに何かを求めるなんて、図々しいと思いません？
特に不満を抱える
親御さん、組織の上司、旦那さん、奥さん方。
変わるべきは相手なのでしょうか。
もしも自分が変わる努力をして
相手に何もないのなら
アプローチが間違ってたか、その人とは
そもそも合わなかったってことで。
ではでは
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
