はじめの一歩

大学生になりました。自己を見つめる、周りを見つめる、そして思ったことを言葉にする一歩目のとして始めました。

ある友達の話

こんばんは!ゆいとです。

今日は僕が大好きな友人の1人の話をします。

 

彼とは高校2年の時に初めてクラスが同じになり、話始めたんです。

第一印象は明るい人でした。

そんな彼は部活でキャプテンやってたり、

中学では生徒会長をやってたりしたリーダーシップのあるやつなんです。

そんな僕らには共通点があります。

それは

何かあると1人で抱え込んでしまうこと。

悩みがあっても相談できず、1人でへこんでしまうタイプでした。

はじめのうちはあまり相談事もすることなく、

のんびりした付き合いでした。

 

そんな中、一昨年の12月頃僕は軽く鬱っぽくなりもう何にもしたくないと思ってた時期がありまして。

とっても暗い時期でした。

言いたい事も言えず、何をすべきかわからなかった。大してクラスの人とも話しませんでした。

唯一その子と喋ってまして、ある時弱音をこぼしたんです。

そしたら全部聞いてくれて

やっと言えたことと、聞いてくれた事が嬉しくて、涙声で話してました。

その後、彼の支えもあり回復!

 

ところが今度はその彼に異変が…

部活や私生活でのストレスで滅入ってたらしく

僕に全部打ち明けてくれたんです。

その時はじめて見る顔でゆっくり話してる姿を見て、みんなの前では頑張ってたんだな…と思いました。

人前で弱い所を見せたくない、そんな思いが強くなかなか言い出せなかったんです。

当たり前だけど、人前の姿で判断しちゃいけないなぁと。

 

どんなに強く見える人だって

実は弱いかもしれない。

どんなに優しい人だって

実は妥協して無理してるだけかも。

 

それから彼とは定期的に色んなことを相談し合ってます。

まぁー本当に素晴らしい人です。

 

 

みなさんの周りにいる

一見精神力のありそうな人ほど

実は助けを必要としているかもしれません。

よーく表情をみてみましょ〜

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

よければコメントよろしくお願いします🤲