こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
昨日の夜
逃げ恥スペシャルがやっていましたね。
飲み物を取りに下に降りた時にチラ見した程度でしたが、タイミングよく名言と遭遇しました。
それが石田ゆり子さん演じる「ゆりちゃん」が言ってた言葉。
ゆりちゃんは彼氏と別れた際
相手に合わせるのが疲れたそう。
その別れた時の話をしながら
「誰かと足並み揃えるって大変なのよね。
自分が人間失格みたいな気分になる。
それでも生きていくんだけど。」
って。
うーん、わかる気がする。
もちろん楽しいんですよ、付き合って出掛けてとか。
でもいくら仲良くても、気があっても
違う人間なわけですよ。
色んなことのものの感じ方が違うわけ。
だから、友達同士にしろ、恋人同士にしろ
相手の歩幅を知る必要がある。
どっちかがどっちかの足並みに合わせるんじゃなくて、2人がちょうどいい足並みを見つけていくと言ったら伝わるでしょうか。
足並みを揃えるのが好きじゃない人も
逆に揃えたい人も
一方通行な思いじゃなくて
お互いにとってのベストは何かな?
を考えられるといいのかなーと思います。
人間失格みたいな気分になるっていうのも
よくわかります。
だけど、さっきも書いたように
みんな違うからって思えば解決しそう。
対人関係ってシンプルかもしれないけど
正解がわからないから、一生模索するんだろうなぁ。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
では✋