こんにちは。ゆいとです。
今日も一日お疲れ様です。
絶賛オリンピック期間ですが
昨日体操女子のアメリカ代表のシモーン・バイルズ選手が棄権するという出来事がありました。
バイルズ選手はGOAT(Greatest of all timeの略)と言われる超一流選手。
ですが、「メンタルヘルスに問題がある」として棄権しました。
最近では、日本の大坂なおみ選手が「鬱状態にある」と発表したのも記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
一流アスリートって誰かの目から逃れる時間がほぼないし、色んな意味で常に誰かに追われているし、そんな中でもいいパフォーマンスを見せないといけない、というとんでもなく負担のかかる中で生きているのだと思います。
しかも、コロナ禍では「バブル」と呼ばれる
選手や関係者しかいない場所での行動に制限され、また新たなストレスが生まれているのかなと。
沢山のストレスと向き合ってるはずなのに
悲しいかな、彼ら彼女らの気持ちを考えようとする人があまりにも少ない。
リスペクトの欠けた質問をする記者
一つ一つの結果に何か言う評論家
評論家気取りの一般人
もうほんと、やめてほしい。
トップアスリートだって、1人の人間だし
戦う場から一歩退けば
特別でも何でもない普通の人。
アスリートの心を一般人が殺しちゃダメよ
ではでは